赤いクレ556よりも錆びに効く緑のクレ336
強力な浸透力と清浄力の業務用防錆剤 クレ336
初めは赤いクレ556を使っていましたが、今では緑のクレ336を使っています!(カップラーメンでも赤いキツネより緑のタネキの方をよく食べます←?)
「556」は、揮発性が高くてサラッとしていて乾きも早く、効果がなくなるのが早いです。
「336」は、コーティングをしてくれて、長期間錆から保護してくれます。
定期的に下回りに、クレ336を吹き掛けています。
雪国でもなく、海あり県ですが海からは遠く塩害もないので、本格的ではないですが、やらないよりは、いいだろうと考え、吹き掛けています。
ある程度錆びても問題はないですが、腐食が酷くなって穴が開いてしまった、なんてならないように予防はしておきます。
吹き掛けるにはマスクは必要。屋外では風のある日はNGです。(自分に吹き掛けるはめに・・苦笑)
クレ556よりもクレ336は匂いはキツくないです。
両方を手に吹き掛けて、比較してみました。手の感触のみと数分のみの短い時間の判断になりますが、若干556の方が薄く水っぽく揮発性が336よりもやはりあるような気がしました。
★3満点評価
効果度 556よりは良いので★★
簡単度 ★★★
お安さ度 700円前後★★★
クレ 3-36 防錆剤
※工作機械、計器類、ベアリング、治具、金型など金属類、航空機、船舶、自動車部品などの日常保守管理。
強力な浸透力と清浄力とで金属表面に付着したサビ・汚れ・カーボン・油などを浮き上がらせます。
金属に対して強い親和性を持ち、表面全体にむらなく被膜を形成し、水や酸素による金属腐食をシャットアウトします。
(※商品ラベルより抜粋)
(画像アマゾンより抜粋)
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